宮古上布みやこじょうふ
沖縄県重要無形文化財
沖縄県宮古島で生産される上布と呼ばれる麻織物の最高級品。
手紡ぎの苧麻(ちょま)糸、天然染料を使用し、2カ月以上かけてつくられる。
15世紀頃から織られていたと考えられており、昭和53年に国の重要無形文化財に指定。
伝統的な十字絣が特徴で、現在では様々な色や文様が織られている。
沖縄県重要無形文化財
沖縄県宮古島で生産される上布と呼ばれる麻織物の最高級品。
手紡ぎの苧麻(ちょま)糸、天然染料を使用し、2カ月以上かけてつくられる。
15世紀頃から織られていたと考えられており、昭和53年に国の重要無形文化財に指定。
伝統的な十字絣が特徴で、現在では様々な色や文様が織られている。