こんにちは(*˙︶˙*)ノ゙
宮原紬株式会社です。
与那国織と厚司織の帯をコーディネートしてみました!
着尺は与那国ドゥタティという、綿と麻のグンボー(交織布)で通常着物にはおくみがありますが、
ドゥタティにはおくみがなく、『ドゥ(4枚)タティ(仕立て)』と呼ばれています。
島民の日常着や祭の衣装として欠かせない存在で、単衣仕立てにして、長い間ご愛用いただけます♪
帯はアットゥシ(厚司織)・八寸帯/貝澤雪子作。
厚司織は、”オヒョウ”という木の内皮を繊維にして織り込んだ北海道・アイヌの織物です。
平取町で自然染料のみで織られ、大自然が帯に出ていますね。
こちらのコーディネートは、北(アイヌ)と南(沖縄・与那国)のコラボです!!
帯留めは透明なガラスに赤と黄色が鮮やかな琉球ガラス帯留め。
透明なガラスに赤と黄色が色鮮やかで、明るい色、暗い色、どんな着物でもアクセントになる個性的な柄です♪
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