こんにちは
宮原紬株式会社です。
知念紅型研究所さんから琉球紅型の九寸帯が届きました!
花や七宝柄の華やかな帯です。
四つ葉のクローバーの紋意匠の生地に染めてもらいました。
琉球紅型について
沖縄を代表する型染の染物で、那覇市の伝統的工芸品 沖縄の染織品の中で、唯一の後染めで、紅型の鮮やかな色彩は顔料ならではのものです。様々な色を使った色鮮やかな地色や柄が特徴の紅型と、琉球藍を用いて藍一色で染めた藍型(えーがた)とがあります。
知念 冬馬/知念紅型研究所について
知念家は、琉球時代から長く続く紅型三大宗家のひとつ。昭和48年(1973年)に知念家八代目当主・知念貞男氏により、沖縄県那覇市に「知念紅型研究所」を創設。現在は知念冬馬氏が代表をつとめる。