こんにちは
宮原紬株式会社です。
藤山千春先生から吉野間道の九寸帯が届きました!
濃い茶色地に水色や黄色のぼかしの古典的な美しさが魅力的な帯です。
着用季節は10月~5月の袷の時期におすすめです。
深緑の着物と合わせることで、自然の温かみを感じさせる落ち着いた装いになります。
黒や濃紺の着物は、シックで引き締まった雰囲気を作り、着物全体が高級感を持つようになります。
2024.12.09
2024.12.06
2024.11.14
こんにちは
宮原紬株式会社です。
首里織のあや工房さんから首里花倉織の帯が届きました!
こちらは、緑地に黄色、紫、藍色などが織り交ぜられた鮮やかな横段模様が特徴の帯です。目を引く華やかなデザインが、着物を一気に華やかに引き立ててくれます。色合いのコントラストが絶妙で、軽やかでありながらも存在感がある一品です。
こちらは、藍色を基調に黄色、紫、緑の色が織り成す横段模様の帯です。全体に温かみと安定感を感じさせる色使いで、落ち着いた雰囲気を演出します。華やかさの中にも上品さがあり、日常使いにも特別な日にも活躍しそうです。
こちらは、深い藍色の地に黄色、白、緑の横段模様が織り込まれた帯です。このデザインは華やかでありながらも落ち着いた印象を与え、上品さを感じさせます。藍色の深みが全体に安定感を与え、繊細な色の変化が見ているだけで心を落ち着けてくれるような美しい帯です。
深みのある藍色の地に優雅な紫色の横段模様が施されています。この帯は、装いに上品なアクセントを加え、シンプルな着物でも華やかさを引き立ててくれます。紫色の繊細さと藍色の深みが調和し、落ち着いた中にも華やかさが感じられるデザインです。
2024.11.12
こんにちは
宮原紬株式会社です。
びんがた工房くんやさんから琉球紅型の帯が3本届きました!
こちらの帯は作品名「夜のさがりばな」です。
夜の静けさの中で咲くサガリバナの花々を、藍色で美しく描かれており、優雅で落ち着きのあるデザインです。
こちらの帯は作品名「金細工」です。
琉球王朝時代の精緻な金工をモチーフにしたこちらの帯は、古の王朝の華やかさと威厳を感じさせるデザイン藍濃淡が放つ静かな品位が特徴です。
こちらの帯は作品名「龍宝珠瑞雲模様」です。
この模様は、かつて琉球王朝の王子たちの衣装にも使われていたとされ、瑞雲(しゅううん)と呼ばれる吉兆の雲と、龍の宝珠が絡み合うデザインは、幸運や繁栄を象徴しています。
2024.10.17
2024.10.04
こんにちは
宮原紬株式会社です。
本場黄八丈の着尺が届きました!
柔らかな色合いの綾織、まるまなこの着尺です。
こちらの着尺は、綾織で織られており、経糸を2〜3本の緯糸の上に通した後、1本の緯糸の下を通す独特の技法が施されています。
これにより、伸縮性があり、柔らかな風合いを実現。
着るたびに身体に馴染む心地よさを感じていただけます。
さらに、まるまなこの織柄は、菱形の中にもう1つ菱形が入ったデザインで、視覚的にも奥行きがあり、目を引く美しさを持っています。
夏以外のご着用がおすすめです。
深い茶色や、黒の帯と合わせると、落ち着いた印象になります。
白や淡いグレーの帯を合わせると、より柔らかく優しい印象になります。
2024.10.03
2024.10.01
2024.10.01
2024.09.30