琉球紅型　着尺

柄：笹に梅に幾何学模様

琉球紅型について

沖縄を代表する型染の染物で、那覇市の伝統的工芸品です。 沖縄の染織品の中で、唯一の後染めで、紅型の鮮やかな色彩は顔料ならではのものです。 様々な色を使った色鮮やかな地色や柄が特徴の紅型と、琉球藍を用いて藍一色で染めた藍型（えーがた）とがあります。

屋富祖 幸子/やふそ紅型工房について

1975年に沖縄県那覇市大道に設立された紅型工房。代表は日本伝統工芸士 屋富祖幸子氏。