現在の郡上紬の第一人者である人間国宝・宗廣力三氏の長男。
父・力三氏により、1952年「郡上郷土芸術研究所」を設立。
昭和33年（1958年）「郡上工芸研究所」と名を改め、生まれ故郷の初音に工房を移転。
陽介氏が代表をつとめていたが、現在では生産を中止し、閉業されている。