首里織5-2-12563

宮平 初子/宮平織物工房

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商品情報

カテゴリー名古屋帯
商品名首里花織 首里絣 お太鼓柄 白 グレー オレンジ
商品コード5-2-12563
素材/材質絹100%
サイズ/寸法 長さ:約520cm
幅:約36㎝
商品説明

首里花織 首里絣 九寸帯

柄:首里絣 緯浮花織 お太鼓柄

 

首里織について

琉球王国の首里で織られ、上級階級の衣料として発展してきました。洗練された意匠と多彩な技法が特徴で、「首里花織」「首里花倉織」「首里道屯(ロートン)織」などが代表的です。

 

首里花織

組織の変化で模様を表現した首里花織では、主に両面浮花織が織られていています。首里織の着物や帯として作られているものは、絹糸で織られた花織がほとんどで光沢や洗練された雰囲気が特徴です。

 

首里絣

「巾小結(ハバグヮーユイ)」と呼ばれる首里独特の手結の技法で、絣の原型ともいわれています。

 

宮平 初子/宮平織物工房について

学校卒業後、染色家として名高い柳悦孝氏の工房に入り、染色や織物の技法を学ぶ。戦後は琉球織物の復興と織り手の教育に尽力し、昭和45年には沖縄県那覇市に「宮平織物工房」を開設。平成10年「首里の織物」の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。

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